【松本市】木目調×タイル調ツートン塗装の全工程を徹底解説

参照:施工事例「長野県松本市【N様邸】 外壁塗装工事(木目調×タイル調)」より

https://www.bullhouse-paint.jp/cases/house/52734


「最近、家の壁が色あせてきた…」「壁に細かいヒビ割れがある」「紫外線が強いから、家の劣化が心配」


長野県松本市にお住まいの皆様、このようなお悩みはございませんか?


松本市は、夏と冬の寒暖差が大きく、盆地特有の強い紫外線にさらされるため、お住まいの外壁は私たちが思う以上に過酷な環境に耐えています。大切なご自宅を10年、20年と長く守り続けるために、「外壁塗装」は欠かせないメンテナンスです。


しかし、いざ外壁塗装を考えたとき、 「どの業者に頼めばいいかわからない」 「費用はどれくらいかかるの?」 「どんな工程で、どれくらいの期間がかかるの?」 と、不安や疑問が尽きないのではないでしょうか。


この記事では、実際に弊社が松本市内で施工させていただいたN様邸の施工事例をもとに、外壁塗装の全工程と失敗しないためのポイントを、施工写真とともに徹底的に解説します。


特に、「木目調」と「タイル調」の素材感を活かしたツートンカラーの美しい仕上がりは必見です。松本市で外壁塗装をご検討中の方は、ぜひ最後までご覧ください。



■こだわりが光るツートンデザイン【木目調×タイル調】

今回ご紹介するのは、松本市で施工させていただきましたN様邸です。 施工前は、経年による色あせやコーキングの劣化が見受けられましたが、今回の塗装工事で、重厚感と温かみを両立した、こだわりのお住まいに生まれ変わりました。


▼施工完了後のお写真がこちらです▼



上部を温かみのある木目調で、下部を重厚感あふれるタイル調で仕上げた、モダンなツートンデザインが特徴です。塗料で素材感をここまで表現できるのか、と驚かれるかもしれません。



■外壁塗装の全工程を徹底解説

外壁塗装は塗料を塗るだけではありません。特に松本市のような寒暖差のある地域では、塗装前の下地処理が塗装の寿命持ちを大きく左右します。お住まいを長持ちさせるためには、その前の下準備が何よりも重要です。


STEP 1:足場組立・飛散防止ネット設置

まずは工事の基本、足場を組み立てます。


安全に作業を行うためだけでなく、職人が壁の細部まで丁寧に作業するために、足場は不可欠です。同時に、高圧洗浄の水しぶきや塗料が近隣にご迷惑をおかけしないよう、飛散防止ネットで建物全体を覆います。


STEP 2:高圧洗浄

次に、業務用の強力な高圧洗浄機で外壁を洗浄します。


長年の間に付着した砂埃、コケ、カビなどの汚れを徹底的に洗い流します。この高圧洗浄が不十分だと、新しい塗料がうまく密着せず、数年で塗膜が剥がれてしまう原因になります。まさに、塗装の化粧ノリを良くするための重要な工程です。


STEP 3:養生

塗装をしない箇所を保護する「養生(ようじょう)」を行います。



窓やサッシ、玄関ドア、エアコンの室外機、そして写真のように屋根の一部など、塗料が付着してはいけない部分を専用のビニールやテープで丁寧に覆います。この作業の丁寧さが、最終的な仕上がりの美しさを左右します。


STEP 4:コーキング(シーリング)工事

外壁塗装において、塗装と同じくらい重要なのがコーキング工事です。


コーキング(シーリング)とは、サイディングボードの継ぎ目や、窓サッシの周りに充填されているゴム状の素材のこと。建物の防水性や気密性を保つ、重要な役割を担っています。

今回の施工も写真のように、既存のコーキングが劣化していました。


劣化したコーキングを放置すると、そこから雨水が侵入し、建物の内部構造を腐食させる原因となります。そのため、まずは古いコーキングをカッターで完全に撤去します。


古いコーキングを撤去したら、新しいコーキング材を充填する前にプライマーという下地材を塗布します。これは、新しいコーキング材とサイディングボードを強力に接着させるための「接着剤」の役割を果たします。


このプライマー塗布を省略する業者がいますが、弊社では建物の寿命を第一に考え、こうした見えない部分こそ丁寧な作業を徹底しています。


STEP 5:塗装(下塗り・中塗り・上塗り)

外壁塗装は「下塗り」「中塗り」「上塗り」の3回塗りが基本です。


【木目調の塗装】

下塗り(下地を整え、塗料の密着を良くする)を行った後、「中塗り」を行います。

写真は、木目調サイディングの「中塗り」が完了した様子です。中塗りで塗膜の厚みを確保し、色ムラを防ぎます。温かみのあるブラウンカラーが姿を現しました。


【タイル調の塗装】

同様に下塗り、中塗りを行います。そして、仕上げの「上塗り」です。

こちらが、タイル調サイディングの「上塗り」が完了した写真です。深いダークブラウンが、元々のタイル調の凹凸デザインを際立たせ、重厚感と高級感を演出しています。ツヤ感も美しく、防水性が高まったことが一目でわかります。


STEP 6:付帯部の塗装・最終点検

外壁だけでなく、雨樋(あまどい)や軒天(のきてん)、水切り金具などの「付帯部」も塗装します。



今回は、玄関灯の塗装もサービスで行わせていただきました。

外壁がキレイになると、こうした細部の色あせが逆に目立ってしまうためです。 お住まい全体が新築のように蘇るよう、細部まで心を込めて仕上げます。



STEP 7:足場解体・完成

全ての塗装と点検が完了したら、足場と飛散防止ネットを解体します。



こうして、素晴らしいツートンカラーの外壁塗装が完成しました。上部の木目調の柔らかさと、下部のタイル調の重厚感が絶妙にマッチし、個性的でありながらも周囲の景観に溶け込む、洗練されたお住まいに生まれ変わりました。



■松本市で外壁塗装を成功させる3つの秘訣

今回の施工事例をご覧いただき、外壁塗装のイメージが湧いてきたでしょうか。 最後に、外壁塗装を成功させるために、業者選びとデザイン選びの秘訣をお伝えします。


1. 「木目調・タイル調」を活かす塗装ができるか

最近のサイディングは「木目調」や「タイル調(レンガ調)」のデザインが施されていることが多いです。 これらのデザインを「一色で塗りつぶしてしまう」業者もいますが、それは非常にもったいないことです。 元のデザインの凹凸や質感を活かし、むしろ塗装によってその魅力を高める技術がある業者を選びましょう。


2. 松本市の気候(寒冷地)を熟知しているか

松本市は寒暖差が激しく、冬は凍結の恐れがあります。 全国一律のマニュアルではなく、「松本の気候でも長持ちする塗料」や「凍害に強い施工方法」を知っている地元の専門業者に依頼することが、失敗しない一番の近道です。


3. 「コーキング」に手を抜かない松本市の業者か

STEP4でも解説しましたが、コーキングは建物の寿命に直結します。 特に松本市は冬の寒さが厳しく、コーキングの劣化(硬化・ひび割れ)が早く進む傾向にあります。

・古いコーキングをしっかり「撤去」しているか(上から重ねる「増し打ち」でごまかしていないか)

・接着剤の役割を果たす「プライマー」を必ず塗布しているか

これらの工程をしっかり公開している業者を選びましょう。



■まとめ:松本市での外壁塗装・屋根塗装はお任せください


施工事例を通して、外壁塗装の全工程とデザインの重要性をご紹介しました。


外壁塗装は、決して安い買い物ではありません。しかし、適切な時期に、適切な施工を行うことで、お住まいの資産価値を守り、さらに高めることができます。


弊社は、長野県を中心に密着し、一軒一軒のお住まいと真摯に向き合ってきました。長野県の気候を熟知しているからこそできる、最適な塗料と工法のご提案が可能です。


「うちも、こんな木目調やタイル調を活かした塗装がしたい」


「そろそろ塗り替え時期かも。一度、家を見に来てほしい」


「まずは見積もりと相談だけしてみたい」


そのようなご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 お客様の大切なお住まいを守るため、私たちが技術と誠意をもってお手伝いさせていただきます。